松本市役所の新庁舎建設にともない、現在の本庁舎があるエリアが、松本城周辺とつながる新しい公共空間として⽣まれ変わる計画が動き出しました。
空間が変わるのは、少し先の未来。
さて、どんな場所になったらおもしろい?
誰と集まり、どんな時間が⽣まれる場所になるといい?
周辺エリアも含めてどんなふうに変化していくといい?
空間ができたら、その先にどんな暮らしを描きたい?
未来の⾵景を想像しながら、この場所の「あり⽅」をみなさんとともに考えていくプロジェクト、それが「NEXT MATSUMOTO GATE」です。
まずは、トークシリーズで松本の歴史・⽂化・景観といったこれまで⼤切に育んできた資源に改めて⽬を向けながら、これからの松本での暮らしをより豊かに想像するためのヒントを届けてくれるゲストを招き、みなさんと対話を重ねていきます。
完成を待つだけでなく、みんなで⼀緒に「育てていく」。
そんな場所づくりの第⼀歩を、ぜひ⼀緒に歩みませんか?
EVENT
第2回 トークイベント
既存産業をアップデートする
福井県・越前鯖江で毎年秋に開催する、国内最大規模のオープンファクトリーイベント「RENEW」。漆器・和紙・打刃物・箪笥・焼物・眼鏡・繊維の7産地の工房や企業がオープンになり、普段見えてこない産業に携わる人、そして現場の空気やものづくりの背景に触れられる取り組みです。そのプロセスや背景、想いについて、ディレクターの新山直広さんに伺いつつ、松本でも既存産業を面白く変えていこうと動いている藤原印刷・藤原さん、ゲストハウスtabi-shiro小澤さんにもお話を伺いながら、本庁舎敷地ひいては松本のまちの未来へのヒントを探っていきます。
9月16日(水) 18:30−20:30
会場:松本市立博物館1階 講堂(長野県松本市大手3−2−21)
定員:80名
参加費:無料
※定員を超えた場合は抽選となります。
※お申込いただいた方全員へ、後日アーカイブ動画をお送りします
ゲストスピーカー

新山直広
TSUGI代表/RENEWディレクター
にいやま なおひろ
1985年大阪府生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。鯖江市役所を経て2015年にTSUGI LLC.を設立。地域特化型のインタウンデザイナーとして、地場産業や地域のブランディングを行っている。また産業観光イベント「RENEW」福井の物産店「SAVA!STORE」工芸宿「SUKU」の運営など、ものづくり・地域・観光といった領域を横断しながら創造的な地域づくりを行なっている。共著に「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版)がある。
スピーカー

藤原隆充
藤原印刷株式会社 専務取締役
ふじはら たかみち
1981年東京都国立市生まれ。大学卒業後コンサルティング会社、ネット広告のベンチャー企業を経て家業である藤原印刷へ入社。企画段階から仕様の提案を得意とし、個人法人問わずアイデンティティを込めた本づくり「クラフトプレス」を全面的にサポート。印刷屋の本屋、工場を開放した体験型イベント「心刷祭」など様々なサービスを立ち上げる。『本を贈る』(三輪舎)、『本が生まれるいちばん側で』(ライツ社)。二児の父。趣味は読書、知らない土地へ行く、構造を考える。

小澤清和
タビシロ株式会社 代表取締役
おざわ きよかず
1981年長野県松本市生まれ。新卒で旅行会社に入社後、松本へUターン。2016年にゲストハウス〈タビシロ〉を開業。現在は宿泊施設、サウナ、ジェラート事業、一棟貸し宿を運営。「YOI TABI WO!」を掲げ、旅人と地域、人と人をつなぐ場づくりに取り組む。松本を拠点に、多様な世界と出会うきっかけを生み出し、旅をする人が少しでも増えることを目指している。趣味は一人旅・温冷浴。
SCHEDULE
2026−2027年度にかけてトークシリーズを開催します。
途中参加も大歓迎。
たくさんの方とともに考え、対話を重ねていきたいと思います。
第3回
湧水・井戸を核とした暮らしを考える
11月7日(土) 14:00−16:00
【スピーカー】
野田岳仁(法政大学教授)他
第4回
Coming Soon
2027年1月頃予定
※イベント内容は変更となる可能性があります
