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「わたしたちの場」の作り方・育て方

─ 井戸・川・銭湯から考える「共有」のかたち

松本をはじめ全国各地の水資源を研究し、公共の水場と人々の所有意識との関係を見つめてきた野田岳仁さんは、井戸端やまちなかの水辺が、自然と人が集まりつながりが生まれる場所になっていく様子を追いかけてきました。あわせて、松本の街なかを流れる女鳥羽川で日々清掃を重ねてエリアの環境整備を進めているMetobaリバーサイドプロジェクトのクック久美さん、地域に長く愛されてきた銭湯・桑の湯を受け継ぎ日々場を育てている山口直人さんにもお話を伺いながら、「わたしたちの場」と誰もが思える場の作り方、育て方についてお話を伺いながら、本庁舎跡地ひいては松本のまちの未来へのヒントを探っていきます。

会場:松本市立博物館1階 講堂(長野県松本市大手3−2−21)

定員:80名

参加費:無料

申込締切:11月1日(日)

※定員を超えた場合は抽選となります。
※お申込いただいた方全員へ、後日アーカイブ動画をお送りします

野田岳仁

法政大学 現代福祉学部 教授


1981年岐阜県関市生まれ。環境社会学者。博士(人間科学)。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。“水とコミュニティ”の社会学を掲げ、全国各地の湧水、井戸、小規模水道等を調査し、水を介して育まれる社会関係や地域自治、防災、観光のあり方を研究している。松本市では城下町の公共水場がもつ多面的な価値を解明し、井戸端を核としたコミュニティ再生を提言。その成果を著書『井戸端からはじまる地域再生―暮らしから考える防災と観光』(筑波書房)にまとめた。内閣官房水循環アドバイザー、環境省の水環境・観光・名水づくりに関する委員、松本市グリーンインフラアドバイザー等を務める。法政大学ソーシャルイノベーションセンター長

山口直人

桑の湯 店長/カメラマン


1992年愛知県名古屋市生まれ。松本市を拠点にカメラマンとして活動しつつ、2024年に地域に惜しまれながら閉店となった塩尻市唯一の銭湯「桑の湯」のリニューアルオープン以降、番頭としてまちなかの銭湯文化を支えた。
松本市のうら町において、シェアハウスを運営した経験も持つ。地域に根付く場所を大切にしながら、人が集い、交流が生まれる場をつくり、地域内外の人をつなぐ役割を担い続けている。趣味は本を1日中読むこと。

クック久美

Storyhouse Café & Bar/Metobaリバーサイドプロジェクト サブリーダー


1986年福岡県福岡市生まれ。留学を機に3年ほどシアトルで暮らしたのちに、なわて通りにてカフェとゲストハウスを始める。女鳥羽川の魅力向上を目的に活動する「Metobaリバーサイドプロジェクト」のサブリーダーとして、河川清掃やピクニックなどを実施。シアトルでの経験を活かしながら、街なかで自然を身近に楽しめる場づくりを通して、松本のまちに新しい楽しみ方や人のつながりを生み出している。二児の母。趣味は家のリノベーション事例を見る事、次の旅行先を考える事。

SCHEDULE

2026−2027年度にかけてトークシリーズを開催します。
途中参加も大歓迎。
たくさんの方とともに考え、対話を重ねていきたいと思います。

第4回

2027年1月頃予定


第5回


※イベント内容は変更となる可能性があります